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病院におけるカビ問題

病院の施設管理の担当者の方々に話をお聞きすると、天井にカビが生えてしまうことに悩んでいることが少なくありません。
私達は現在、カビを如何に防ぐか。という問題と常に向き合っています。そこで、何故カビが生えてしまうのか。どうすればカビのない快適な環境づくりが出来るのかをご紹介させて頂きます。

頑固で真っ黒なカビ汚れも1時間以内にここまで変わります。

病院に発生するカビ

現代の建築物は気密性が高く、空調機により年中快適な温度が保たれており、昔の建物と比べ通気性が悪いため結露が付きやすくなっています。梅雨の時期に窓ガラスが曇るように、ジメジメしたカビの好む環境が整っているのです。
湿気を好むカビの筆頭がクラドスポリウム、通称『黒カビ』です。ペンキで塗装しても天井裏や天井材表面で生き残るほど生存力が強く、表面についたススや天井材、ペンキなどを餌に繁殖するカビです。このような湿気を好むカビは好湿性で、5月から10月頃の高温多湿な気候を好み、梅雨や秋雨の時期に繁殖します。また、冬の時期は活動が穏やかで、濃く生えていたカビが薄くなることがあります。


カビが生え始める場所

病院においてもカビが生えやすい傾向があります。出入り口から遠い病棟の奥側は湿気が外に出にくいので、特に北側の廊下・病室ではカビが発生しやすいです。また、空調機は冷媒配管からの結露が多く、ホコリも付きやすくカビが発生することが多いです。
他にも、配膳室や浴室、シャワー室、空気の流れが入り口1箇所しかない部屋などでもカビが生えるケースがあります。

カビ対策の失敗例

カビが生えてしまった際に自力で対応できる方法にも限界があります。市販のカビ取り剤で拭き掃除をしたり、ペンキを使って塗り隠したり、新品のジプトンに張り替えたりすることがあります。いずれもカビが確実に殺菌出来る方法ではないので、数日から数ヶ月かけてカビが再び出てくる結果になります。また、手拭き掃除では雑巾などにカビの菌が付き、拡散することになります。結果的にカビが広がることになりますので、注意が必要です。

カビ対策の解決法

カビを確実に殺菌できるか。カビへの対応方法は殺菌力が鍵となります。市販のカビ取り剤を使ってもすぐカビが出てくるのは、殺菌が不十分なこととカビを防ぐ成分が入っていない為です。防カビ剤というカビの発生を防ぐ薬品を使用し、十分な抗菌効果があるかどうかで再発のリスクが大きく変化します。塗料では性質上1%~2%程度しか防カビ剤を含有できません。そのため防カビ剤入りの塗料でも数年が限度です。カビがペンキを餌にする以上、ペンキでカビを隠すという選択肢はあまりオススメできません。効果の高い防カビ剤の使用をオススメします。確実に効果のある対応をするにはカビの知識と技術のあるプロの防カビ業者に依頼する方が安全で安心です。

最もしてはいけないこと

カビが生えてきたとお気づきの方が最もしてはいけないこと、それは放置です。カビは梅雨や秋雨の時期に広がります。施設によっては数㎡だったカビがその階の大部分に広がったケースもあり、数倍から10倍以上に規模に広がって費用が多くなってしまうことがあります。
食中毒やアレルギー性の喘息、鼻炎、肺炎などを引き起こすカビもいます。真菌症で亡くなる方も少なくありません。病院内でカビが発生している状況を長く放置することなく、迅速に殺菌しましょう。
カビが生えてしまったとお気づきになった際はすぐに殺菌することが最も低コストです。広がったカビは一時しのぎの方法を採られることなく防カビ業者へ依頼することが最も効果的です。

長期間カビの発生を防ぐために

カビを長期間防ぐためには、第一にカビの専門家に相談しましょう。まずは何故カビが生えたのかを突き止める必要があります。第二にカビが出てきた原因を解消できるか検討しましょう。冷媒管の断熱材なのか、湿気が溜まりやすい構造で結露が付きやすい環境なのかを見定めます。第三に原因を解消するための方法です。カビ汚れを除去し、カビが出なくなるようにする方法は限られます。快適で過ごしやすい環境は、そもそもカビの温床なのです。高額な空調設備を入れても、強制対流、シーリングファン等で空気を滞留させないようにしても、防カビ剤の入ったペンキを塗っても、カビはそれでも発生します。そのため、持続効果の高い防カビ技術は欠かせません。

3年間保証の防カビ施工技術

カビは、掃除してもまた生えてくる…。そのような悩みを抱える担当者様は少なくありません。カビを永久に発生させない技術は未だなくとも、発生防止技術は日進月歩で進んでいます。
弊社は3年間の保証期間を設けて、カビ発生を防ぐ技術で宮崎県にある国立病院をはじめ多くの病院のカビのお悩みを解決しています。今後も様々な施設にて、防カビ技術を通して、より快適で衛生的な環境づくりをサポートしてまいります。
施工事例はこちらから。
防カビ施工例

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