<カビコロリン> カラーボックス裏面に使ってみました
2024/09/13
カビコロリン
今回はカラーボックスの裏面です。
実は、こちらは前回登場したカラーボックスの裏面になります。
カラーボックス裏表両方にカビが生えていました✷✸
このように、カラーボックスにカビが生えて困っておられる方は結構おられるのではないでしょうか。
カラーボックスは、カビが酷くなるとこうして表裏両方からカビが生えてしまうケースがよくあります。
前回の表のカビの色は白い汚れのようでしたが、裏面はまた違います📸
この緑色の斑点模様がカビです。
今回は木材になり、カビ取り剤にはデリケートな素材です。
木材の場合、塩素系は変色する恐れがあるので注意が必要です。
カビコロリンで、果たしてキレイに元に戻すことができるでしょうか。
まず、カビコロリンをお水で3倍に希釈します。
これにより、木材が変色する恐れを軽減します。
使い古しの雑巾を3倍に希釈したカビコロリンに浸し、壁面を拭きます。
カビコロリンを木材に馴染ませしばらく放置します。
この時点でカビは除去されていますが、本来の姿に戻すにはこの後に行う仕上げが大事です!
5分後、「仕上げに水拭き」したら終了。
今回、屋外の外気温が40℃近く、乾くのが早いと考えあまり時間を置かずに水拭きしました。
カビコロリンの裏面には木材に使用する時の放置目安の時間を記載しておりますが、今回のように季節や気温に応じて、乾ききってしまう前に仕上げを行ないます。
あとは乾くのを待つだけです。
カビは除去されていますが、カビ痕はどうでしょうか…
20分後
斑点模様も消えて、元通りに✨
乾ききった後がこちら📸
太陽光で日陰になってしまいましたが、
どこにカビが生えていたのかも分からなくなっています👏
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